地震対策を考えた本棚の設置

最近の私は本を買わずに、ほとんど図書館で借りてきて読んでいます。
その中でも本当に手元に置いておきたい本だけ購入するようにしました。

 

 

以前は気になる本があれば、すぐに購入していました。
その為、すぐに本棚がいっぱいになってしまいました。

 

 

なるべく多くの本が入るように、背の高い本棚を購入して、そこに入れるようにしました。
しかし、それでもいっぱいになってしまい、別の本棚にも本を入れていました。

 

 

それからしばらく経った後に、突然大地震がやってきました。
背の高い本棚の位置が悪かったのか、本を詰め過ぎたのか、本棚はそのまま倒れてしまいました。

 

背が高かったので、本棚と中に入っていた本で部屋の中がグチャグチャになってしまいました。
幸い、その部屋にはその時誰もいなかったので、怪我をしないですみました。

 

もしかしたら怪我どころではない大惨事になっていたかもしれません。
そこで、地震対策のために、背の高い本棚から本を全て出し、本棚は壁に固定しました。

 

また、重たい本などは下の方に入れ、上には落ちても怪我をしないように軽いものを入れることにしました。