皆さんは、コート紙と非コート紙の違いはご存知でしょうか。コート紙というのは、つやがあるもの、非コート紙はつやがないものと思っていただければいいと思います。通常使用されている紙は、非コート紙、例えば、雑誌マンガに使われている紙を思い出してください。触ってみるとわかりますが、つやもなく、ざらざら、またはさらさらといった触感を覚えるでしょう。
コート紙は主にカバーに使われているものですが、雑誌のカバーを思い浮かべてもらうとわかるかもしれません。カバーはつやがあって、こしがありますよねそれがコート紙と呼ばれるものです。
今回説明したものは、コート紙と非コート紙の違いでしたが、まとめますと「非コート紙は、本の中でいう本文に使用されている形が多く(一部例外があり)コート紙というのは、つやがあって、カバー等に使われている(例外もあります)」となります。
2種類の説明となりましたが、他にも紙の種類はありますので是非、西尾市のコルギをインターネットで検索してみてください。