そんな広い家に住んでいるわけではないのですが、一つの部屋に壁一面、オーダー収納の壁面本棚を置き書斎にしてあります。ここで、本を読んだり、新聞を読んだり、音楽を聴いたり、インターネットをしたり・・、といった感じでプライベートな時間を満喫させてもらっています。ちなみに本棚には、およそ1000冊の本が収納してあります。そのほとんどが小説なのですが、全て古書店で仕入れてきたため、古書独特のニオイが部屋に充満しているんですよね。でもね、個人的にはこのニオイが凄く好きなんです!なんというか、落ち着くんですよね。あのニオイを嗅いでいると。なので、休日は1日中書斎にこもり、リラックスした時間を過ごさせてもらっています。ちなみに、家族からは「いらない本があるなら、少しずつ処分していってほしい」なんて迫られているのですが・・。どの本にも思い入れがあるわけでして、要らない本なんて一冊もありません。本棚にはまだまだスペースがありますし、私としては、今の倍くらい蔵書を増やしていきたいと思っているほどです。とまあ、いずれにしましても、書斎は私にとって何よりの癒しの場なので、これからもあれこれと手入れをし、より落ち着く場に造り上げていきたいと思います。