本のある生活は潤いがあり、生きる活力が湧いてきます

私の家族は読書好きで、全国展開のオーダー家具店に依頼した収納棚を設置し、たくさんの本があります。

シリーズ物のを本を読んでいると、続きが気になって仕方がないなんて経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

本を読むとその世界に没頭することで、悩みなどからも読んでいる間は開放されることも多いです。

仕事で辛い思いをしたり、人間関係で悩んでいるような時でも本だけは決して裏切ることはありません。

本を読むということはそれだけ人の心を穏やかにさせてくれたり、時には活性化させてくれたりと本を読まない状態では起こり得ない心の変化をもたらす場合があります。

読む書籍にもよりますが、物語を読むことで世界観に浸れたり、知らない知識を身につけることで子供の頃に感じたワクワクとした気持ちを大人になってからでも感じることが出来るのです。

そして続きが気になることや、また新しい本を読みたいという強い気持ちは生きる希望ともなり得るます。
やはり人生には楽しみがないと生きていてもつまらないものです。

本というものは、私達人類が古くから娯楽や知識を得るために必要不可欠としてきた大切なものです。
将来的に紙がデータに変わったとしても、今までに本で読んだ感動は変わることはないでしょう。