デンマークのアウトドア用品のグロワーズカップはアウトドア用のコーヒー。

 

袋を開け500mlのお湯を注いで数分蒸らす。そして、袋を開けた時に一緒に破った注ぎ口からカップにコーヒーを移せばいれたてのコーヒーが飲めるというもの。

 

見た目はただの袋なのだが少し袋の形が変わっている。形が変わっているとこれは何だろうと興味がわく、中身がコーヒーとわかるとこの形はたぶん美味しいコーヒーをいれるための形なのかと勝手に思ってしまう。

 

中身のコーヒーは単一農園のコーヒーのみを使っているらしい。品評会で賞を取った高級ラインもあるということ。中身にはこだわっているみたいだ。形はやけどをしないように工夫されたものらしい。

 

ただ残念なのはコーヒーカップにコーヒーを注ぐ時に注ぎ口からコーヒーが垂れやすいということ。現在メーカーではこの問題に取り組んでいるらしく新しいパッケージを開発中ということです。

 

樹脂製の注ぎ口を取り付けた商品になるらしいですが、出来れば紙だけで解決して欲しかったですね。樹脂製パーツをつけたらリュックの中で袋が破れたりするのではと思ってしまいます。

 

一度飲んでみたいけど一度に3杯出来てしまうんですよね。これは難しいですね。(ﾟДﾟ;)でも3人揃ったら是非飲んでみたいですね。（笑）