海を越えた出会いがあるかも?

PR| 本棚のマルゲリータ|

皆さんは、PinterestやFancyといった画像共有サービスを利用していますか?
Pinterestは2008年に、Fancyは2012年にアメリカでリリースされました。
英語圏の利用者が圧倒的に多く、日本人とは異なったセンスで収集された画像には、アイデアの種になりそうなものがたくさんあります。
個人で制作したクラフトの写真を共有している人も多く、販売をしている人もいますので、見ているうちに、むくむくと物欲が膨らんでくることもしばしば。
革とフエルトで出来た素敵なiPhoneポーチの画像をアップしている登録者をたどればオーストラリアの小さなクラフト工房に、幻想的な風景写真を共有している登録者を辿れば、ノルウェーのギャラリーで行われる新人作家の個展へと、素敵な出会いがたくさんあります。
この前、使えもしない英語をどうにかこうにか操って、ニューヨークのギャラリーからスノードームの写真集を買いました。
この無謀な(私にとってがですが…)個人輸入をしたのも、美しくてどこか毒のあるスノードームとPinterestで出合ったから。登録元を辿れば、すぐに作家名と、契約しているギャラリー名がわかります。
登録せず、見るだけでもできますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか?
皆さんにも素敵な出会いがあるかもしれません。