収納と一言に言っても、その収納をどこに置くかによって、当然のその意味合いが変わってきます。
それでは住まいの場所によっての、収納のチェックポイントを、リビングとキッチンについてご紹介します。
■リビング
家族のスペースでありながら来客も迎えるスペースです。
そのことを踏まえて、単に収納するだけでなく見せる収納にすると、インテリアとしての
要素も楽しめます。
見せる収納だけでは、雑多に見えるので、隠す収納も作り、
見せたくない物は隠すようにしましょう。
■キッチン
家事のスペースになりますので、機能性が重視される収納になります。
食器や食品など、キッチンでの家事動線を考えて、良く使う物は取り出しやすい位置に収納し、
季節物やあまり使わないものは、取り出しにくい場所というように機能性に留意します。
このように、住まいの場所ごとに収納のポイントは違ってきます。
ふさわしい場所に、ふさわしい収納をすることで、住まいを暮らし良くしたいですね。