本棚から溢れる書籍たちの顔

書籍がない生活は、私にとっては考えられません。

鞄には必ず一冊は書籍が入っています。時間があるときに読書するために入れておきます。

もちろん、家では自分の部屋でなくても傍に書籍が置いてあります。

読みたいときにすぐ読めるようにテーブルの片隅にあります。

書斎はありませんが、部屋には小さな本棚が三つと大きな本棚が一つあります。

それでも本棚に新たな書籍を入れるスペースはありません。

そんな本棚の書籍たちを眺めていることも心が弾み楽しい気分になります。

未読本や積読本が、部屋では私を出迎えてくれます。私にはとても素敵な空間です。

本好きには堪らないものです。

私が主に読むものは小説ですが、エッセイ、辞典、絵本、児童書、専門書、ビジネス書などなどいろいろなジャンルのものがあります。

趣味で小説も執筆していますので、資料本もあります。

そんな書籍たちに囲まれた生活というものも悪くはないと思いませんか。

そんな感覚には普通はならないものでしょうか。

たくさんの書籍があると、次に読むものを選択する楽しみもあります。

その時間もまた至福の時と言えます。

本好きの私に共感を持っていただけたら幸いです。