生活に彩りをもたらす本のある生活

日常生活に本があるという事は、それだけで多くの良い点があります。まず、本は知識の源泉であり、想像力を育てるものです。

 

週に1冊でも月に1冊でも良いので、教則本や自己啓発本以外の小説を読んでみる事から始めましょう。なんでも良いと思います。本屋で小説の裏のあらすじを適当に読んでみて気に入った本を買うのがとても楽しいです。

 

また、最近の本は表紙がとても良いデザインのものが多く、本棚を店の陳列みたいに並べるのも楽しいです。知人の家では高崎のオーダーメイド家具専門店に依頼した収納にきれいに本が並べてありました。お気に入りの小説は表紙をむけて、ひっそりと置いておきたい本は普通に入れて、など目で見ても楽しめる書棚の完成もそう遠くは無いですね。

 

読んでいくうちに自分の好きなジャンルや傾向が見えてきて、それから色々な作者や作品を調べるようになったら、あなたも立派な読書家です。本は黙々と没頭出来るのでその時間は余計な事を忘れて本の世界に入り込めます。これは良いストレスの発散や溜め込み過ぎない事にも繋がります。精神的にも彩りが増すのですね。